【千葉ロッテ】10月15日逆転さよならホームラン★ヒロミナイトPert2｜びっちゃんの千葉ロッテマリーンズ情報なび

2021年のロッテの試合の中で、心に一番残る試合はと聞かれたら、真っ先に思い出すのが『ヒロミナイトPert2』。

岡大海選手の9回の逆転ホームランで、どよめきと拍手喝采で迎えた瞬間のことを振り返ってみます。

記憶に永遠に残るヒロミナイトPert2

昨シーズン、岡大海外野手は、2回も劇的サヨナラホームランを放っています。

一回目は、4月21日。

本拠地ZOZOマリンスタジアムにて、古巣・日本ハムファイターズ戦。

2回目は、10月15日。

同じく本拠地ZOZOマリンスタジアムでソフトバンク戦。

『ヒロミナイトPert2」の夜、私はバックネット裏の席で観戦をしていました。

2021年10月15日、ZOZOマリンスタジアムへソフトバンク戦を観戦。

9回２アウトの打席で岡大海選手。

彼はやってくれると信じてるファンが多いのです。

それは、4月21日にも岡選手は9回にサヨナラホームランで逆転勝をしているので、岡選手ならやってくれると期待が膨らみます。

この場面でホームランが打てる選手はそういないはずです。

ベンチの雰囲気もよく、身を乗り出して応援している選手の姿がスタンドにいる私にもはっきり見えたのです。

そして、選手やファンのその期待に応えて、本当にサヨナラホームランを打ってくれた岡選手。

スタンドのファンは立ち上がっって歓喜に包まれました。もちろんテレビ前のファンも。

一斉にグランドへ飛び出していくベンチの選手たち。

ペットボトルの水のシャワーをかけられながら、もみくちゃにされて褒められている岡選手。

三木選手に追いかけられ、赤い氷の入ったバケツの水をかけられている姿に、優勝が見えてきた瞬間でした。

マリーンズファンは、この夜のことを『ヒロミナイトPert２』と呼び、記憶に残る試合となりました。

2022年も岡選手の活躍に期待をしています。

2021年10月2１日時点で、優勝までマジック５。

ロッテにとって初めてのマジック点灯だったので、私は『マジック』の意味がよくわからなかったのですが、日を追うごとに理解をしていきました。

オリックスが残すところ21日と22日の２試合のみで、ロッテが6試合。

ロッテは10月23日まで試合がないので、オリックスが先に2連勝すると優勝が決まってしまう事態だった。

前日のようにオリックスが負けると、ロッテのマジックは自動的に一つ減ってくれるんですよ！

【M】マジック、初めての体験。

はっきりわかるのは、ロッテとしては1っ試合も負けることが出来ない状態。

結局、残り試合3試合の140試合目の時に負けてしまい、優勝を逃しました。

あと一歩のところで優勝に届かなかった悔しい経験を、選手も監督もコーチもファンも忘れずに、2022年は優勝をするという強い気持ちで石垣島春季キャンプを行っています。

今年こそロッテがリーグ優勝し日本一になる年です。

頑張れ、千葉ロッテマリーンズ！！

さあ、ファンも一丸となって応援しよう。

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今年こそ、優勝するためファンも一丸になって応援しよう。